リチウムの濃度のその後・・[日記]
寛解 17日目 (24/1/17~)
断酒 254日目 (23/5/26)
カフェイン断ち38日目 (23/12/28~)
前々回のブログで、血中濃度を測った際に、炭酸リチウムの濃度が低かったことを書きました。
炭酸リチウムは、双極性障害の第一選択薬です。*1
その薬を充分量飲んでも、体質的に治療効果が出る濃度に達しない・・と言うのは、
大きな問題です!!
そこでエビデンスもが少ないながらも、自分から先生にカフェインを断とうと思うと伝え、結構しました。
結果...
0.36 Eq/L→ 0.6Eq/L
(単位の意味は気にしないで良いです僕も不明です...)
治療に有効な濃度は、文献によって異なり
0.4~1.2と書いてあったり、
0.6~1.2と書いてあったりしますが、とりあえず有効な域に達したと言うことでしょう
これがカフェインの効果なのかは分かりませんけど、喜ばしいことです!!
次回は、バルプロ酸ナトリウムの処方量が増えたので、それについて書こうと思います。